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株式会社シーク建築研究所は、木造建物の耐震補強に取り組む会社です。

株式会社シーク建築研究所

耐震ポール工法

木造建物を外部から耐震補強する工法です。
建物の外側に耐震ポールを設置して地震による建物の倒壊を防止し、人命を守ります。
窓などの開口部をふさいだり、間取りが変わるようなことはありません。
また、工事は2週間程度で終りますので、工事期間中の引越しの必要もありません。


耐震ポールの概要

CEO



      

 大地震に対して築後30年前後経過し、老朽化した木造建物、またはもともと耐震性の低い木造建物を強化するために、数本の鋼製ポールを建物の周囲に地中深く設置し、ポール上部を2階床レベルの胴差、または梁にボルトで緊結します。

 地震の際、建物に生じた地震力の大部分は、2階床を通して建物の周囲に設置した耐震ポールに伝達されます。その結果、建物は地震力が軽減され、直下型地震のような衝動的な地震に対しても「足払い」を掛けられたような倒壊から免れることができます。

 この工法によって、建物の中にいる人は、かなりの激震であったとしても、その生命は救済されるものと考えます。

バナースペース

株式会社シーク建築研究所

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